• 社会課題を人と人との

    繋がりと技術で解決する

    We are social technology based company

  • 背景

    社会課題の存在と社会保障の限界

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    便利に豊かになる私たちの生活

    テクノロジーの発達による限界費用低減

    テクノロジーの発達により企業の生産性は益々向上し、その限界費用は低減を続けています。長期的には、生活者はあらゆる商品やサービスを無料で手に入れられるようになるでしょう。
    結果として、今までのような所有に価値があることを前提とした物質主義的価値観は薄らいでいきます。

     

    更に、テクノロジーは生活者を重労働や単純作業などから解放します。我々が自らのために使える時間は増え、生活がますます便利に豊かになっています。

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    残り続ける社会課題

    社会保障制度の限界

    しかし、視点を変えて世の中を見回すと、貧困、飢餓、介護、子育て、ジェンダーといった観点で課題が残っていることがわかります。これだけ世の中が便利になっているにも関わらず、一方で社会にとっての大きな課題が残り続けているのが現在です。

     

    国の社会保障制度がセーフティネットという観点から、営利企業が対象としないこういった課題の解決に取り組んではいますが、社会保障費が高騰を続ける今、あらゆる課題を解決していくのは困難です。

     

    私たちのできることは何か、こうした課題解決を通じて社会に貢献できないかという思いが、我々の出発点です。

  • 解決の方向性

    共助 + コミュニティ+ 共感による新しい保障の仕組み

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    共助とコミュニティによる課題解決

    社会の課題をテクノロジーで解決する

    我々は、国や公的機関に社会保障を頼るのではなく、お互いがお互いを助け合う「共助」の仕組みをもって現在社会保障では、カバーしきれない困りごとを解決していくことを志向します。

    また、同じ困りごとを持つ人々のコミュニティを構築し、そこでの出会いや悩みの相談などを可能とする仕組みを並行して構築します。

     

    そして、AI、ブロックチェーンといったそれを実現するテクノロジーが出てきました。

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    共感による支援の仕組み作り

    社会からの共感とそれを寄付に変える仕組み

    一方、人々の"困っている相手をみて、その人を助けたい、相手の幸せを感じたい"という「共感」の気持ちが、社会全体の課題に向かいつつあります。

     

    例えば、昨今産業界で支持されつつあるSDGs(持続可能な開発目標)や、クラウドファンディングで社会課題解決プロジェクトが多くの支援を集めてることなどからそれを感じ取ることができます。


    困りごとを抱える人々の思いや我々の取り組みをインターネットなどを通じて世の中に発信し、世界の人々の「共感」の受け皿となります。

    さらには、その共感の一部を
    社会課題解決に取り組む団体などに寄付という形で還元し、「共感」の輪を世の中に広げてまいります。

  • 取り組み

    共に支え合い、自分らしく生きられる社会を作る。

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    「wacca(ワッカ)」

    社会生活に支障をきたすような課題を抱える人たちに、「リスクシェアリングサービス」と「支え合いコミュニティサービス」の提供を通じて、お金と心の支援を行うサービス。

     

    自分らしく生きることを選択した結果、課題を抱えている人は数多くいます。その課題を取り除く取り組みを通じ、多様な人が幸せになる社会を作りたい、それがwaccaを立ち上げる我々の思いです。

     

    例えば、「子育てをするひとり親」「LGBTsとして生活する方々」「認知症患者を介護する家族」「児童養護施設を退所して生活する子供達」「不妊治療に取り組む夫婦」など、様々な方々にサービスを提供して参ります。

     

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  • チーム

    株式会社くらしのテクノロジーズ

    資本金 : 300万円

    本社住所 : 東京都品川区西五反田2丁目14番地13